居住とインテリアと風水の視点から人生の開運学を考えるブログです
寝室のイメージ

恋愛運が上がる寝室の風水学

風水の考え方では”恋愛運を上げたければ、まずは寝室から”というのが鉄則です。

実際に「恋人と愛し合う行為」「夫婦の営み」はベッドで行われますし、恋愛と寝室の結びつきは非常に強いと言えるでしょう。

「どうして私はいつも、こんな人好きになっちゃうんだろう…」と思った経験はありませんか?

この気づかないうちに、惹かれてしまうパターンは、理性で抑えられるものではなく無意識なもの。
このような無意識な衝動はじつは寝ている間に養われていると考えるのが風水の教えでもあります。

そのためにまず、寝室のインテリアが風水の考えに基づいて”良い状態”にあるなら、好意を寄せる相手の前で自分をより魅力的にアピールすることができますし、無意識のうちに、自分を大切にしてくれる相手を見極めることにもつながります。

しかし仮に、寝室のコーディネートやレイアウトが風水的に間違っていると、知らず知らず、苦労する相手を好きになってしまっていたり、なぜか失恋が多い、あるいは、相手に利用されるようなツライ恋愛を繰り返すようになってしまうのです。

既婚者の方でも寝室のインテリアは大事

夫婦の寝室の場合も同様、風水の考えを取り入れることで夫婦関係が上手くいくと言ったことが言えます。

・夫(妻)に浮気させない
・自然と仲が深まる
・子宝に恵まれる

今ご自分がどんな夫婦関係にあるかよく考え、必要だと思う要素を取り入れるだけでけっこうです。不要だと感じることを無理やり取り入れる必要はありません。

ただし、ひとつ注意点があります。

風水の考え方においては、あれもこれも欲しがってはいけません。「夫婦関係もうまくいかせたいけど、浮気相手とも上手くやりたい」「モテたいし、お金も欲しいし、人間関係も…」など。複数を同時に求めと、風水は”互いの効果を打ち消し合うため”上手くいきません。

同時進行で盛り込まず、ある時期に一番成就したいことをひとつだけ寝室に取り入れるようにしましょう。

一部屋しかない居住空間の場合

ワンルームマンションのように、生活空間と寝室が一緒の場所に住んでいる方は寝床のまわり(ベッドの周囲1畳~2畳の空間)を寝室と仮定し、風水学を実行しましょう。

仮に「西の方角に観葉植物を置く」といった教えがあったら、ベッドすれすれに無理やり物品を置く必要はありません。この場合は、同じ部屋の中で西の位置にそれとなくレイアウトすれば十分です。

風水は”気の流れをコントロールする”もの。

風水に結果を求めるなら、ある一定の期間は決意を変えずに貫き通すことも重要です。2~3日で結果を求めたり、1週間程度で諦めてしまうようでは目標の成就に至らず、また流れが元通りになってしまうかもしれません。「必ず2週間は…」といった目安があるわけではありませんが、著者である私の知識では、寝室の期の流れを変える風水の取り組みは、短くても3か月間。長期で成果が得られるものでは半年~1年がかりになるものまであるでしょう。

焦らずじっくりと。
「なぜ?変わらない?どうして?」と一喜一憂せず、取り組んでいることすら忘れるぐらいに自然体でじっと機を待ちましょう。そうすればいつかふと、あなたが望んだチャンスは訪れ、風水の恩恵を感じる日が来るはずです。

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