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おしゃれなダブルベッドがレイアウトされた寝室

【寝室の風水】モテる色使い・インテリアのレイアウトを考える

寝室の風水学では、異性に愛される寝室の色使いというものがあります。

たとえばそれは、ベッドカバーの色であったり、クローゼットの中の様子や、照明器具、壁に飾る絵にいたるまで多角的にです。

また、寝室は気の流れを変えることで、“異性にモテるエネルギー”を養える場と考えられており、素材としては「木」の要素をふんだんに盛り込むと良いとされています。

その理由は、風水において「木」は老化につながる悪い気を寝ている間に吸収してくれるという考えがあるためです。

ベッドについて

理想はナチュラルなウッド調の塗料の塗っていない素材のもの。塗料は塗られていないほど、悪い気を吸収しやすいと考えます。ベッドを配置する位置は、足が寝室の入り口の方角を向くようにレイアウトし、頭のほうに窓があると理想的です。これができていれば、眠りが深くなり美容にも良し、1日のルーティーンが改善し、輝きを放つ自分で居られるようになり、結果として異性にも好意を持たれる人間になれると考えます。

寝室の照明について

理想は寝室に光が均一に行き届くもの。間接照明のように一部だけが明るく、光が行き届かない箇所があるような照明器具はじつは風水ではあまり良いとは言えません。

カップルや夫婦で同じ寝室で眠る場合には、間接照明とは別に、枕元に白熱電球のスタンドがあるとピロートークが弾むかもしれません。とくに青系や水色調のフロアスタンドのようなものがあると、男性が女性に好感を抱きやすいということも言われています。

壁について

壁はシンプルに何も飾らない人も多いかもしれませんが、異性にモテたいと考えるなら東の壁に風景の絵写真を飾るのがおすすめです。とくに風景の内容は、緑の森林や葉っぱが描かれているものが理想的。これらの絵画は、その寝室で眠る人物に自信と勇気をあたえ、気になる異性と接する際にも、その自信がモテる要素となり表れます。

その他に寝室にあることでモテる要素につながるもの

木の飾り物を置く

「寂しいから寝室にはぬいぐるみがある」という人は多いかもしれませんが、じつはこれが風水では落とし穴。寝室にぬいぐるみは、そこに眠る人の魅力を吸収してしまうと考えるのが風水の教えでありNGです。逆に、寝室に何か置物をおきたければ、ベッドと同様、木の材質のオブジェにすると、知性を養い気になる異性との駆け引きに強い人物へ成長することができるようになります。

時計は古風にアナログがおすすめ

暗闇でも時刻が見えるからデジタル時計を使っていると言う方は、異性にモテるという点ではあまり良いとは言えません。また、デザイナー時計のような一風変わった奇抜な時計や色が派手な時計もモテたいなら微妙です。女性はできればパステルカラーのやさしい外観の時計を選ぶことで女子力があがります。時刻表示は古風なアナログ時計がおすすめです。

ゴミ箱について

ゴミ箱は丸みを帯びた形よりも、角張った物を選びましょう。角は落ち着いた大人の魅力を与えてくれます。配置する位置は、頭の周り、上半身の方角は、マイナスな気を纏いやすくなるので避けて、足元の方角へ配置しましょう。

寝室は極力シンプルに

寝室に物が多い人は、心に安らぎが生まれず、正直、異性にはモテません。モテるとしても、「物が片付いていればもっとモテるのに…」という考え方です。

寝室はできるだけいつも物が少なく、最低限の物品だけで眠るのが理想的です。

衣類が散らかっていたり、パソコンが置いてあったり、クローゼットに物がぎっしりだったり。
壁には好きなアイドルのポスターが貼ってあったり、写真だらけ・・・など。

また、良かれと思い、風水で良いとされているオブジェを次々と仕入れては陳列しているという人もじつは、打ち消しにつながり逆にマイナス効果になっているということも。

まして、そこで最愛の人と寝泊まりするとなると、「不衛生な人間」あるいは「強欲な人間」というイメージにもつながりかねず、良縁もいつしか離れていくことにつながりかねないのです。

 

 

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